そもそもタイムレコーダーとは何か?

出勤時間と退勤時間などを記録できる

会社には就業規則があり、出勤日、始業時間、終業時間などが決められています。その他届を出していれば時間外労働などもさせられます。会社なので、誰もが自由気ままに仕事をしていいわけではなく、規則通りに仕事をしなければいけません。では仕事をした証拠は何でチェックするかになります。それを記録するのがタイムレコーダーになります。タイムカードと呼ばれる個人別のカードが用意されていて、出勤をしたときに機械に差し込みます。するとその日の出勤時間部分に時間が打刻されます。そして退勤時にも押すと出勤時間の打刻の横に退勤時間が記録されます。これによって、その人がいつ何時に出勤をして退勤をしたかが分かります。打刻が無ければ休んでいる等の判断ができます。

残業代や遅刻や欠勤の減額の資料に使う

会社によって、給料の支払い方が異なります。正社員だと、月給制にしているところが多いかもしれません。月給制にも複数あり、完全月給制と日給月給制があります。完全月給制は、毎月何時間、何日仕事をしようが固定に給料を支払う仕組みで、あまりとるところはないでしょう。多くは日給月給制で、毎月の給料と出勤日数などから日給や時給を計算します。遅刻や欠勤があれば時給を元に減じ、残業があれば割増賃金などを支払います。タイムレコーダーでは、従業員それぞれの出勤の状況、出勤時間や退勤時間を記録します。この記録を元に、給与計算を行います。最近は電子化やネットワーク化が進み、タイムカードを利用しない仕組みも増えています。自動的にいろいろな計算をしてくれます。